初心者のかた!

はじめてごらんになった方は、なにをどうやって、どうなってるのかさっぱり見当もつきませんよね。(^_^;)
ここでは、材料を少し詳しく材料の説明しまあーす。
材料
shadow box(額入りタイプ)
 1.カッティングマット・・・机を傷つけないためと、自分の手を守るために必要です。
A4サイズは900円から文房具やで売っています。 小さいものを作るなら100円ショップでもおいてあるらしい、
ものいいですよ。

 2.カッターまたははさみ・・・カッターは折り歯式のものではなく、歯の角度が30度の替え刃式のです。
はさみは刃先が細く、シャドーボックス専用のはさみです。私はすべてカッターですので、(値段で選んでしまいました。(*^_^*)) 教室に習いに行くとはさみを勧められるかもしれません。

 3.モデラー・・・紙に命を吹き込むためのもの?切ったパーツに丸みをつけたり、模様をつけたりするものです。
これをしないと、無表情な作品になってしまいます。代用品はスプーンです。
はじめは(結構長くですけど)スプーンで用が足りてましたが、生徒さんといっしょに購入してしまいました。

 4.シリコン・・・聞いたことあると思いますが、そうです!ふくらみを出すための接着剤です。
でも、ここで使用するのはホームセンターにある水漏れ防止に使う”バスコーク”という白色のものです。
専門のところでは外国から輸入した透明のものがあります。ちょっと酸っぱい匂いがしますので、
苦手な方はホームセンターへ。(^_-)-☆

 5.カード・・・はじめは、切り方のついたセットのものを買うことをおすすめします。
いくつかつくるうちにそれぞれのカードでどこを切っていったらよいか、読めてきます。
そしたら、安く気に入ったカード、写真でもいいですよ!でできるようになります。

 6.額・・・・・カードにあった色と大きさの額です。
イギリス、アメリカが発祥ですので、サイズはインチで表されます。
4×5、6×8、8×10などがほとんどです。あと、アントンピークという作者のものは
1AP,3AP,5APなどと表します。額の色、デザインで同じ絵でも
明るくなったり、落ち着いたりします。始めは、自分の好みの色になってしまいますよね。

 7.アクリル水性ニス・・・色落ちを防いだり、光沢をだすために仕上に使います。
これもホームセンターのペンキ売り場にある、工作用のニスですが、
もしかしたらお子様がいるかたは紙粘土ようなどであるかもしれません。
スプレーとはけで塗るタイプがありますが、失敗がすくないのはスプレーです。


迷うようなら、これらすべて扱っている シンセリティーというサイトをのぞいてみては。
額とセットになったカードなどもありおすすめです。


shadow decopage(板に貼るタイプ)
額入りと1〜5までは同じです。
 6.板・・・額の代わりです。ほとんどトールペイントで使う板を使用します。
下準備とかは結構めんどくさいので、お皿や色紙などを使う生徒さんもいます。(笑)

 7.エンビロテックス・・・これもニスの代わりです。まるでガラスのように固めてします溶剤です。
額にいれないと、立体になったところが壊れやすくなりますが、
この溶剤を使うとかなり強度がまします。そして、なんといっても見た人が驚いてくれることが
うれしい!!

作り方は、作品写真をのせて近じかアップしたいと思います。
それから、忙しくて教室にいけない方は、1つ見本を手に入れ、 それを見ながら作ると感覚がわかり、
結構できてしまいます。 私の教室でも見本があると、それを見ながら作っていってしまう生徒さんが多いです。(^_-)-☆ できあがり作品を販売してます。


ビーズ講座、プリザーブドフラワーの講座、フィギア模型の講座があります。
まずは、資料請求してね!完全に無料なのでお気軽にどうぞ!
本サイトの掲載記事、写真、ロゴ等の無断複製、複写、転載を禁じます。